聖火リレー中継に思わず見入る(´・ω・`)
それは異様な光景だった
画面のいたるところに
大きな中国の旗、チベットの旗、そして日本の旗、
普通の町並みと
これらの旗は明らかに相容れない物だった
そしてそこから流れてくる音声は
正に「騒然」と言った言葉がふさわしく、
見ている者を十分すぎるほどに
不安にさせた…
僕は徹夜で勉強をしていた
一通り予定の範囲の勉強を終え、
少し眠くなってきた朝の7時ごろ、
僕は眠る前にニュースでも見ようと思い
何気なくテレビをつけた
次の瞬間僕の眠気は吹き飛んだ
僕は長野に行った事はないが
普段の長野駅前とは
明らかに違うであろう事は
容易に想像できた
まだ聖火リレーは始まっていない、
それなのにこんなにも
悪い意味で盛り上がっている…
僕はそのまま中継を見る事を決めた
始まった聖火リレー中継を見ていると
テレビの報道の仕方が
「何かが起こってほしい」的な
感じがして嫌な気持ちになった
ただ自分が見ている理由を考えると
所詮、目クソ鼻クソだなと思い
また嫌な気持ちになった
僕は最後までは見ていないが
結局リレー自体は
妨害しようとしたり、
物を投げたりした人が
いたものの、
リレー走者には危害がなかったようなので
成功と言えば成功なのだろう
まぁ成功の前提が
ずれてしまっているとは思うけど
感想を正直に言えば、
テレビを見ていて
僕は少し怖かった
聖火リレーが始まる前の
長野駅前は
何かが起こる、
又は何かを起こそうとする人の熱が
画面を通しても伝わってきた
人の数の強さ、
そして人の意思の強さを
思い知らされた感じがした
あの熱の前では冷静な意見など
何の力にもならない
話し合う事の無意味さ、
虚しさを感じた
テレビのコメンテーターが言っていた
「ああいった抗議が北京オリンピックに
どのように収束していくのか不安」と、
収束なんてするのだろうか
チベット人以外の人の怒りは
いずれ収まるだろう
所詮他人事だから
でもチベット人の怒りはどうだろう
僕は国を奪われた事も無いし
人権を奪われた事も無い
それはあって当たり前のものだと
僕は思っている
その当たり前のものが
奪われた人々の怒りが、
収まる事なんてあるのだろうか
朝から憂鬱になる映像だった
唯一の救いは
夜のニュースで
僕の好きな野口みずきさんが
インタビューに答えている所を見れたことかな
最終ランナーだったらしい
…最後まで見とけば良かった
(´Д`)
( ノ゚Д゚)ぺぷし
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